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腰痛や歩行時の痛みにもつながる股関節の固さ。当院ではそこへのアプローチとして、股関節の矯正やストレッチを行っております。
とはいっても万能なものではなく、骨折や臼蓋形成不全、大腿骨頭壊死などは病院で診てもらわなければいけません。ですが、単に股関節が固かったり、変形性股関節症などで痛みが出る場合であれば、股関節の可動域を出してあげたり、周りの筋肉の緊張をほぐしてあげる事で、痛みや症状が軽減することもあります。
具体的に股関節、そして股関節周りの筋肉に固さがあると、股関節自体や周りの筋肉などに対してどのように影響するかを説明していきたいと思います。股関節や周りの筋肉が固ければ関節自体の可動域が狭くなります。そして可動域が狭くなればその代わりとしてそれと連動して動く腰や膝などの負担が増え、その結果として、腰痛や膝痛、それと固くなっている股関節自体の痛みにも繋がります。腰痛や膝痛を持っている方でも股関節周りにアプローチをかけてあげる事で、症状が改善することもあります。
股関節は骨盤と太ももの骨の関節なので、骨盤にズレが出ると股関節にも影響を出します。その為、股関節へのアプローチとして、骨盤の位置関係を矯正することで骨盤の高さのズレや、捻れを整えることにより、周囲の筋緊張の緩和や、重心の偏りを修正することが出来ます。
その他に股関節へのアプローチとして、股関節のストレッチを行っております。よく想像されるじんわり伸ばすストレッチと違い、股関節を動かしながら柔軟性を出していくストレッチになります。いわゆる太ももの前側や後ろ側だけではなく、内転筋という内側の筋肉や内・外側に回旋する筋肉などにも刺激が入るため、より効果を実感していただきやすいと思います。
当院ではこのように股関節の矯正や、その周りのストレッチなどで股関節や腰、膝周りまでの症状に対してアプローチをかけることが出来ます。
股関節痛や下半身などにお悩みの方はぜひ一度ご来院下さい。
ご予約は当院のHP内のWEB予約・公式LINE・お電話にて受け付けております。
東大阪市・布施で本格的な整体が受けられる
くまのて整骨院
〒577-0056
東大阪市長堂1-12-1(イオン布施北すぐ)
電話06-6618-6233
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在宅勤務やテレワークが続く中、腰が痛くなったという話を聞く機会が増えてきました。
よくよく聞いていると、自宅にはパソコンラックが無く、床に座って作業をしているという方がとても多いです。
床に座って作業をすると骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなってしまいます。
その結果として腰に過度の負荷がかかり、腰痛や肩こりなどが起きてしまうのです。
そこで、床に座って作業する際のポイントをお伝えします。
ポイントは座布団(クッション)です。
座布団を足の下全体に敷くのではなく、半分に折ってお尻の下にだけ入れてください。
クッションであればそのままお尻の下に入れるだけです。
その結果として太ももが少し下がり、骨盤を立てることができ、背筋が伸びます。
ちょっとの工夫で腰痛や肩こりを予防することは可能です。
それでも中々改善しない方は、骨盤自体が傾いてしまっている可能性があります。
くまのて整骨院では背骨や骨盤のバランスを整える本格的な整体を行っています。
もし在宅勤務やテレワークなどで、長く座っていると腰が痛いとお悩みならくまのて整骨院にご相談ください。
ご予約は当院HP内のWEB予約・公式LINE・お電話にて受け付けております。