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子育て中の肩こりを解消。正しい抱っこの方法 | 東大阪市・布施駅・布施 くまのて整骨院

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子育て中の肩こりを解消。正しい抱っこの方法

2024.06.12 | Category: 肩こりなど上半身の悩み,未分類,腰痛など下半身の悩み

こんにちは、くまのて整骨院のスタッフです。

子育て中の方々にとって、腰痛や肩こりは日常的な課題ですよね。お子さんのお世話や家事、仕事などで腰や肩に負担がかかり、痛みや不快感を感じることがあります。そんな方々に向けて、正しい抱っこの方法について詳しくお話しいたします。

正しい抱っこの方法

赤ちゃんを抱っこする際には、腰や肩に負担をかけないようにすることが重要です。以下のポイントに注意して、正しい抱っこの方法を実践しましょう。

1. 背筋を伸ばす

赤ちゃんを抱っこする際には、背筋を伸ばして姿勢を保つことが大切です。背中を丸めずに、自然な姿勢を心がけましょう。背筋を伸ばすことで、腰や肩への負担を軽減することができます。

2. 膝を曲げて持ち上げる

赤ちゃんを持ち上げるときは、腰を使わずに膝を曲げて持ち上げるようにしましょう。腰を曲げて持ち上げると、腰に大きな負担がかかります。膝を曲げて持ち上げることで、腰への負担を軽減し、正しい姿勢を保つことができます。

3. 抱っこ紐の使用

赤ちゃんを抱っこする時間が長くなる場合は、抱っこ紐を使用することをおすすめします。抱っこ紐を使用することで、赤ちゃんの体重を分散させ、腰や肩への負担を軽減することができます。抱っこ紐を選ぶ際には、赤ちゃんの体重や成長に合わせたものを選びましょう。

4. 赤ちゃんの位置

赤ちゃんの位置も重要です。赤ちゃんの頭が親の胸の高さに来るように調整しましょう。赤ちゃんが低すぎると、前かがみになりやすく、腰や肩に負担がかかります。赤ちゃんの位置を適切に調整することで、腰や肩への負担を軽減することができます。

5. 抱っこの時間を分ける

長時間同じ姿勢で赤ちゃんを抱っこすることは、腰や肩に大きな負担をかけます。抱っこの時間を分けて、適度に休憩を取ることが大切です。休憩の合間に軽いストレッチを行うことで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することができます。

6. リラックスする

抱っこする際には、リラックスすることが大切です。緊張していると、腰や肩に力が入りやすく、負担が増します。深呼吸をしてリラックスしながら抱っこを行いましょう。

まとめ

正しい抱っこの方法を実践することで、腰や肩への負担を軽減し、痛みや不快感を予防することができます。背筋を伸ばし、膝を曲げて持ち上げることや、抱っこ紐の使用、赤ちゃんの位置の調整、抱っこの時間を分けること、リラックスすることが重要です。

子育て中の腰痛や肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度、くまのて整骨院にお越しください。柔道整復師が丁寧に施術を行い、腰痛や肩こりの改善をサポートします。

※ベビーカーでのご来院も大丈夫ですよ※

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