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急な腰痛、長引く腰痛。何とかしたい!
腰痛は温めるべきか、冷やすべきか判断に迷う方も多いと思います。皆さんどのように対処されていますか?
腰痛の時に温めるべきか、冷やすべきかのポイント!
・痛めてすぐの急性腰痛→冷やす
・以前からの慢性腰痛→温める
ざっくり言えばこれを頭に置いておいてください!
★急性腰痛とは・・・
椅子から立ち上がろうとして痛めた、重いものを持ち上げて痛めた、捻ったなど「ぎっくり腰」に代表されるような急な腰痛です。また、それ以外にも椎間板ヘルニアなど激しい痛みをともない、体を動かすことも困難な状態の腰痛です。
期間としては発症から大体3~7日くらいで激しい痛みは治まりますが、そのまま解消さずに慢性化することが多いです。
対処法としては、動けないほどの痛みであれば、無理して動かない!じっとして患部を冷やしてください。急性期は炎症を起こしていることも考えられるので、冷シップも効果的です。また、痛み止めも効果的ですが、体が「回復するまで動くな」と命令を出しているので、痛み止めで痛みが治まったから動いていいのではなく、「痛み止めの効果が切れても痛くない」まで安静にしていて下さい。数日で少しずつ動けるようになるので、動けるようになってから専門機関を受診しましょう。
★慢性腰痛とは・・・
長く続く腰痛で、急性腰痛に比べると、痛みが軽く動けることが多いですが、腰全体に痛みやだるさを感じます。調子の波があったりもしますが、一度よくなったものがぶり返したりすることも良くあり長期にわたって症状が続きます。原因としては、脊柱管狭窄症や変形性関節症などもありますが、肥満や運動不足、不良姿勢などが原因になっていることが多いです。
対処法としては、適度に体を動かすことです。
痛みのために体を動かさなさ過ぎて筋肉が固くなってしまうと、筋力低下や血流を悪くしてしまう事になります。しかし、脊柱管狭窄症や変形性関節症の場合は無理に動かすと悪化する場合もありますので、専門家に相談の上対処してください。
多くの慢性腰痛の場合は、適度に体を動かしたり、ストレッチやマッサージなどで筋肉の柔軟性を取り戻すことが可能です。また、腰を温めることも筋肉の柔軟性を取り戻すには有用です。慢性腰痛はストレスなどの心的要因も関係する事があるので、ストレスをためないように生活見直すことも必要です。
★急性腰痛の冷やし方
一番効果的なのは「氷のう」です。氷は0度より下がることがないので凍傷の恐れが少なく、効果的に患部を冷やすことが出来ます。※冷凍庫から出してすぐの氷は、表面の霜で0度より低くなり凍傷の危険があるので、水で表面を洗い流してから使うことをお勧めします。もしくは、水と混ぜて氷水にして氷のうにしてください。
うつ伏せや、横向きなど楽な姿勢で氷のうを患部に15分程度当てます。15分経ったら一度氷のうを外し、15分の休憩をはさみます。痛みがひどい時は再度氷のうを患部に当てます。この15分サイクルを繰り返してください。
氷のうが準備できない場合は、保冷材などでも代用が可能ですが、保冷材は患部を冷やしすぎる危険があるので、タオルで巻くなどして冷やし過ぎに注意してください。
また、冷シップは一瞬ひんやりと感じますが、これはメントールの効果であって、患部の熱を取っているわけではないので、アイシングの効果は期待できません。しかし、シップには消炎鎮痛効果があるので、シップの上から氷のうで冷やすのは効果的です。
★慢性腰痛の温め方
効果的なのは入浴です。全身の血行を改善できるのと、水圧でのマッサージ効果も期待できます。急性腰痛の場合は炎症を促進してしまう可能性があるので、入浴は控えて軽めのシャワー位にしておいてください。
また、使い捨てカイロやホットパック(薬局などで売られている、レンジなどで温めて使うパックにジェル状のものが入った物)を利用しても大丈夫です。使いすてカイロを使う場合は低温やけどに注意してください。
温シップは冷シップと同様で、暖かく感じれますがそれ自体には深部まで温める効果はなく、カプサイシンの成分で表面上の血行が少し良くなる程度です。
★まとめ
急な腰痛では冷やす。慢性的な腰痛なら温める。という事を頭に入れておいてください。
しかし、同じような腰痛でも対処の仕方によって症状を悪化させてしまう場合もありますので、判断に迷うときは専門家にご相談ください。
腰痛などでお困りの症状がございましたら、当院までお気軽にお問い合わせください。
ご予約は当院HP内のWEB予約・公式LINE・お電話にて受け付けております。
東大阪市・布施で本格的な整体が受けられる
くまのて整骨院
〒577-0056東大阪市長堂1-12-1(イオン布施北すぐ)
電話06-6618-6233
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急な腰の痛み、皆さん大変ですよね。
まずはセルフ腰痛解消法の方法から!
「お尻の一番盛り上がったところを“こぶし”でぐりぐりと60回押す」です。
では詳しくはこちらから・・・
夏の暑い時期にも意外と腰痛で悩まれて来院される方が多いです。
原因はクーラーなどで下半身が冷えてしまっている事が考えられます。
腰痛には筋・筋膜性腰痛(=筋性腰痛)と神経性腰痛とに大別されますが、下半身までビリビリとした痛みが出ていなければ筋性腰痛の可能性が高いです。
先にも述べたように、クーラーの冷気は下にたまるので、気づいた時には下半身が冷えてしまい、結果的に腰の筋肉まで固まって筋性腰痛を引き起こしている事が多いです。
筋性腰痛の対処法としては、お風呂に浸かってしっかり温まる、長ズボンを履くなど下半身の保温が効果的ですが・・・
自分でできる簡単な筋肉のゆるめ方があるのでご紹介します。
それは・・・
「お尻の一番盛り上がったところを“こぶし”でぐりぐりと60回押す」です。
お尻の上の方の一番盛り上がったところには中殿筋という筋肉があります。
この筋肉がゆるんでくると、固くなった腰がじんわりとゆるんでくれます。
ポイントはこぶしで“心地よい程度の加減”で60回(だいたい30秒くらい)ほぐしていくことです。
まだ筋肉が固いな~と感じるようでしたら、2セット3セットと繰り返しても大丈夫です。
だまされたと思って腰が痛いときは試してみて下さい。
お尻マッサージの前と後で前屈をしてみると動きやすくなっているのが実感できると思いますよ。
腰痛には様々な種類がありますので、すべてを解消する方法ではありませんが、筋肉が緊張して起こっている筋緊張型腰痛には効果的です。すこしでも参考になればと思います。
それでも解消されないようなきつい痛みであったり、神経を触るような痛みが足に走るような時は別の原因が考えられます。
その際は当店へご相談ください。
当店では初めてご来店の方はヒアリングに時間をかけております。
ご予約をしてからのご来店をおススメしております。
ご予約は当院HP内のWEB予約・公式LINE・Instagram・お電話にて受け付けております。
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2月から新しくスタッフが加わりました☆
上岡駿介です!
現在アルバイトとして勤務していますが、4月から正式に施術スタッフとして当院で勤めます。大学ではバリバリのスポーツマンで体のこともしっかり勉強してきました。施術スタッフとしてのデビューはもう少し先ですが、皆様よろしくお願いいたします。
季節の変わり目は腰痛が起こりやすいです。
少しでも体に違和感を感じる方は当院にお気軽にご相談ください。
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背筋のトレー ニング!!
今回は、自宅でできる背筋のトレーニングをご紹介したいと思います。背部の筋肉を鍛えると、猫背や巻肩、呼吸の改善にもなりますので是非試してみて下さい。
バックエクステンション
バックエクステンションは背骨沿いの筋肉である脊柱起立筋のトレーニングです。次点として大殿筋(お尻)やハムストリングス(ももうら)のトレーニングになります。
①うつ伏せになり、脇をしめ顔の横に手をセット。
②体幹に力を入れ、体勢を安定させる。
③上半身と脚を同時に上にあげる
④筋肉の収縮を感じるところで1秒キープ
⑤ゆっくりと元の位置に戻る。
1セット8~12回を3セットします。
※体を揺らしてゆりかごのように上げるのでなく同時に上げましょう。
※体を反らし過ぎないように、体を真っすぐ維持するように意識しましょう。
健康促進のため、是非皆さんやってみてくださいね!
他のトレーニングも過去の記事にありますので参考にしてください。
身体に不調を感じる方は当院にお気軽にご相談ください。
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東大阪市・布施で
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皆さん、こんにちは。
今回は、簡単にできる大腿部のトレーニングをご紹介します!
大腿部のトレーニングは、定番のスクワットです。一口にスクワットと言っても、深さであったり足幅で効果は様々ですが、ここではオーソドックスなパラレルスクワットを紹介します。
① 足を肩幅に開き、真っすぐに立ちます。
② 椅子に座るようにして腰を下ろしながら、太ももと床が平行になるようにします。
③ ゆっくりと元の姿勢に戻します。
回数は1セット10回を3セットです。
※上半身は反りすぎず丸めず真っすぐを意識しましょう
他のトレーニングも過去の記事にありますので参考にしてください。
健康促進のためぜひやってみてくださいね♪
身体に不調を感じる方はお気軽にご相談ください。
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在宅勤務やテレワークが続く中、腰が痛くなったという話を聞く機会が増えてきました。
よくよく聞いていると、自宅にはパソコンラックが無く、床に座って作業をしているという方がとても多いです。
床に座って作業をすると骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなってしまいます。
その結果として腰に過度の負荷がかかり、腰痛や肩こりなどが起きてしまうのです。
そこで、床に座って作業する際のポイントをお伝えします。
ポイントは座布団(クッション)です。
座布団を足の下全体に敷くのではなく、半分に折ってお尻の下にだけ入れてください。
クッションであればそのままお尻の下に入れるだけです。
その結果として太ももが少し下がり、骨盤を立てることができ、背筋が伸びます。
ちょっとの工夫で腰痛や肩こりを予防することは可能です。
それでも中々改善しない方は、骨盤自体が傾いてしまっている可能性があります。
くまのて整骨院では背骨や骨盤のバランスを整える本格的な整体を行っています。
もし在宅勤務やテレワークなどで、長く座っていると腰が痛いとお悩みならくまのて整骨院にご相談ください。
ご予約は当院HP内のWEB予約・公式LINE・お電話にて受け付けております。
くまのて整骨院の熊崎です。
先日、急性腰痛で来院された患者様の症例報告です。
40代女性、前かがみになった際に急に腰が痛くなり、動くことも難しく病院を受診。ヘルニアと軽度の脊椎管狭窄症と診断されるが、手術するほどではないとの事で薬を処方され様子を見ましょうと言われました。
1週間が経過し、動作痛は多少軽減されるも痛みは残るため当院に来院されました。
ご本人とのカウンセリングの中で、これまで知人などで手術をしても良くなったという話はあまり聞いたことがなく、出来れば手術以外で何か方法はないかと考えているとの事です。
各種検査をしてみると、確かにヘルニアや脊椎管狭窄症からくる痛みではない事が分かりました。
今の痛みの原因は、腰の筋肉の緊張からくる筋性腰痛であることが分かったので、なぜ腰の筋肉の緊張が取れないのかを説明いたしました。
この患者様の状態は骨盤の左右の高さが違い、バランスを取るために上がった方の骨盤に体が傾いていました。
バランスを取るために体が傾かなければならず、そのために筋肉の緊張が取れなかったのです。
人には様々なクセがあります。足を組んでしまう方や仕事で同じ動作が続く方。育児で無理な姿勢が続く方など様々です。
体はその一瞬で悪くなることは少なく、反復した繰り返しが蓄積して左右のアンバランスを作ってしまうのです。
この女性も良くお話を伺うと、急に痛くなったのは1週間前ですが、それより以前から腰に違和感は感じていたようです。
まずは背骨骨盤矯正で体のアンバランスを整えたところ、その場で動作痛は大分軽減されました。しかし、筋肉の緊張が全て取れたわけではないので5回の施術計画を説明して帰って頂きました。
翌日にご来院頂いた時には大分ましだが腰に少しツッパリ感が残るとの事でしたので、再度バランスの調整を行い筋肉の緊張を緩める施術を行いました。
予定通りいけば5回の施術で回復予定です。
ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されても、今の痛みが本当にそれが原因なのは自分では判断できません。また、痛みは様々な要因が合わさって起きている場合も多く、積み重なった問題を少しずつでも解消することで問題を解決できます。
くまのて整骨院では、症状に合わせた施術計画を立て早期の回復に向けて施術致します。
急な腰痛でお困りの方は東大阪市、布施駅近くで本格整体が受けられる「くまのて整骨院」に一度ご相談ください。