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天気が悪いと身体の調子が悪くなる理由と対策 | 東大阪市・布施駅・布施 くまのて整骨院

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天気が悪いと身体の調子が悪くなる理由と対策

2024.07.11 | Category: 膝痛など下肢の悩み,肩こりなど上半身の悩み,頭痛,腰痛など下半身の悩み

こんにちは、皆さん!くまのて整骨院スタッフです。

今日は、天気が悪いと体調が悪くなる「気象病」について原因と対策をお話しします。

気象病は、気圧や気温、湿度の変化が体に影響を与えることで起こります。特に気圧の変化が大きいと、自律神経が乱れやすくなり、頭痛や倦怠感、めまいなどの症状が現れることがあります。

気象病の原因

気圧の変化
気圧が低下すると、体内の圧力バランスが崩れ、自律神経が過剰に反応してしまいます。これにより、体がだるくなったり、頭痛が起きたりすることが多いです。

気温や湿度の変化
寒暖差が大きいと体温調整が難しくなり、エネルギー消費が増えて疲れやすくなります。

気象病の対策
気象病の症状を軽減するためには、規則正しい生活や適度な運動、十分な睡眠が大切です。また、マッサージも効果的です。以下のようなマッサージを取り入れてみてください。

耳のマッサージ:
耳のマッサージは、全身の健康に良い影響を与えるとされています。耳には多くのツボがあり、これらを刺激することで自律神経を整えたり、血行を促進したりする効果があり、気象病の症状を軽減します。以下に、具体的な耳のマッサージ方法を紹介します。


耳を引く:
耳の上部、中部、下部をそれぞれ親指と人差し指でつまみ、軽く引っ張ります。各部位を3秒ずつ引っ張り、これを3回繰り返します。この動作は耳周りの血行を促進し、リラックス効果を高めます。

耳を揉む:
耳全体を親指と人差し指でつまみ、軽く揉みほぐします。耳の硬い部分や痛みを感じる部分を重点的に揉むことで、緊張をほぐし、リラックス効果を得られます2。

耳を押す:
耳のツボを指で押します。特に「神門(しんもん)」というツボは自律神経を整える効果があり、耳の上部に位置します。親指と人差し指でこのツボを軽く押し、数秒間保持します。これを数回繰り返します。

耳を回す:
耳全体を手で包み込み、軽く回します。耳を前後に回すことで、耳周りの血液とリンパの流れが良くなり、全身のリフレッシュ効果が期待できます。

また耳のマッサージ以外にもの気象病に効果が期待できるマッサージとして以下の方法も試してみて下さい。

頭皮マッサージ
頭皮を優しくマッサージすることで血行が促進され、自律神経のバランスが整いやすくなります。指の腹を使って、頭頂部から側頭部にかけて円を描くようにマッサージします。1回につき5分程度、朝晩行うと効果的です。特に、こめかみや後頭部を重点的にマッサージすると、リラックス効果が高まります。

顔のマッサージ
顔のマッサージも血行促進に役立ち、肌のくすみや緊張を和らげる効果があります。両手の指を使って、額から頬、顎にかけて優しく押しながらマッサージします。特に目の周りやこめかみを重点的に行うと良いでしょう。目の下のくまやむくみを軽減するために、目の周りを円を描くように優しくマッサージするのも効果的です。

首や肩のマッサージ:
首や肩のマッサージは、特に肩こりや緊張型頭痛の緩和に効果的です。肩甲骨の周りを指で押しながら円を描くようにマッサージします。首筋も同様に、下から上に向かって優しくマッサージします。特に、首の後ろ側や肩の付け根部分を重点的にマッサージすると、血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれます。

まとめ
気象病は天候の変化が身体に影響を与える症状なので、避けて通るのが難しいです。
しかし、何もせずに堪えるのと、対策を練って悪天候を迎えるのとでは、症状の出かたに差が生まれます。まずはマッサージを試してみるのはいかがでしょうか?
ご自身で対策が難しい、もっと詳しく聞きたいなど気象病の症状に悩まされている方は、気軽にご相談ください。

皆さんの健康をサポートするために、くまのて整骨院では様々な施術を提供しています。気象病の症状でお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

ご予約は当院HP内の・WEB予約公式LINEお電話にて受け付けております。

東大阪市・布施で本格的な整体が受けられる
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整体とカイロプラクティックって何が違うの?

2024.07.09 | Category: 膝痛など下肢の悩み,肩こりなど上半身の悩み,頭痛,腰痛など下半身の悩み

みなさんこんにちは!東大阪市布施のくまのて整骨院スタッフです。

くまのて整骨院では、体の歪みを整え姿勢を良くする整体を得意としております。

整骨院で整体?歪みを整えるのはなぜ?と思う方も居られると思います。

 

整骨院で急性の腰痛や肩の痛みなどを施術している際、姿勢が悪く、腰や肩を痛める土壌を作ってしまっている人を多く見ます。

そのため・・・

「痛みを改善するために歪みを整え姿勢を良くする」

この目的のために姿勢を整える整体を行っております。

その結果として姿勢が良くなり見た目もキレイにスッキリすることも多いです。
また、骨盤周りが落ち着いた分、体重もスッキリなんてこともあります。

 

そもそも、「姿勢を整える」ためには整体、カイロプラクティックなど様々な方法がありますが、
整体、カイロプラクティックにはそれぞれ異なる特徴があります。

 

今回はそれを以下に簡単にまとめてみました

整体
起源: 日本発祥で、大正から昭和初期にかけて誕生しました。
技術: 手技を使って身体の左右差やバランスを整え、自然治癒力を活性化させることを目的としています。
施術内容: 流派や施術者によって技術体系が異なることが多いです。

カイロプラクティック
起源: 1895年にアメリカで誕生し、現在では90カ国以上で普及しています。
技術: 神経の働きを整えることを重視し、主に背骨の動きや歪みに着目して施術を行います。
施術内容: 基本的にソフトで優しい施術が多く、西洋医学の考えを基にしています。

 

当院で施術をしている整体は日本古来の活法に由来したもので、一瞬で骨を動かし体のバランスを整えるものですが、西洋医学的な知識と合わせ、現代にあった物にアレンジしております。

・肩の高さが違い肩こりが起こる
・頭が左右どちらかに傾くクセがあり頭痛や首コリがひどい
・スマホを長く見ているためスマホ首、ストレートネックと言われたことがある
・巻き肩、猫背のため肩や背中がツライ
・腕を伸ばすと長さが違う
・40肩、50肩で腕が上がらない
・慢性的な腰痛を持っている
・ズボンの丈が左右で違う
・スカートがくるくる回る
・ぎっくり腰を繰り返す
・正座が出来ない
・片方の膝に痛みがある
・同じ足ばかり捻挫する
などなど

挙げればきりがないですが、これらの症状は体のバランスの悪さから生じていることが多く見られます。

病院に行ったけど異常がないといわれた。マッサージを受けているけどあまり変わらない、などといった場合は体のバランスを見直してみると改善する事が多いです。

 

肩こり・腰痛・頭痛などでお悩みの方、東大阪市・布施で本格的な整体をお探しなら、くまのて整骨院にお任せください。
施術は国家資格保有者の柔道整復師が担当させて頂きます。

当院の整体について詳しくはこちらをご覧ください。

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子育て中の肩こり

2024.06.11 | Category: 肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

こんにちは、くまのて整骨院のスタッフです。

子育て中の方々にとって、肩こりは日常的な課題ですよね。お子さんのお世話や家事、仕事などで肩に負担がかかり、痛みや不快感を感じることがあります。そんな方々に向けて、肩こりの原因と対策についてお話しいたします。

肩こりの原因

子育て中の肩こりの原因はいくつかあります。まず、赤ちゃんを抱っこする際の姿勢や動作が肩に負担をかけます。また、授乳中の姿勢や家事を行う際の姿勢も肩こりの原因となります。さらに、ストレスや疲労も肩こりを引き起こす要因となります。

肩こり対策

では、子育て中の肩こりを軽減するための具体的な対策について詳しくご紹介します。

1. 正しい抱っこの方法

赤ちゃんを抱っこする際には、肩に負担をかけないようにすることが重要です。赤ちゃんを持ち上げるときは、膝を曲げて腰を使わずに持ち上げるようにしましょう。また、赤ちゃんを抱っこする時間が長くなる場合は、抱っこ紐を使用して肩への負担を軽減することをおすすめします。

2. 授乳中の姿勢

授乳中の姿勢は、肩こりの原因となることが多いです。授乳する際には、以下のポイントに注意して正しい姿勢を保つことが重要です。

  • 背筋を伸ばす: 授乳中は背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることが大切です。背中を丸めずに、自然な姿勢を保つように心がけましょう。
  • 授乳クッションの使用: 授乳クッションを使用することで、赤ちゃんの位置を調整し、肩への負担を軽減することができます。クッションを使って赤ちゃんを支えることで、腕や肩の筋肉をリラックスさせることができます。
  • 赤ちゃんの位置: 赤ちゃんの頭が乳房の高さに来るように調整しましょう。赤ちゃんが低すぎると、授乳中に前かがみになりやすく、肩や首に負担がかかります。赤ちゃんの位置を適切に調整することで、肩こりを予防できます。
  • 授乳チェアの選択: 授乳チェアを選ぶ際には、背もたれがしっかりしていて、腰や背中をサポートしてくれるものを選びましょう。快適なチェアを使用することで、授乳中の姿勢を保ちやすくなります。
  • 休憩を取る: 授乳中は長時間同じ姿勢を続けることが多いため、適度に休憩を取ることが大切です。授乳の合間に肩や首を軽くストレッチすることで、筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することができます。
  • リラックスする: 授乳中はリラックスすることが大切です。緊張していると肩や首に力が入りやすく、肩こりの原因となります。深呼吸をしてリラックスしながら授乳を行いましょう。

まとめ

子育て中の肩こりは、日常の所作や姿勢を工夫することで軽減することができます。正しい抱っこの方法や授乳中の姿勢に注意し、定期的なストレッチと運動を取り入れることが大切です。また、リラックスと休息を心がけることで、肩こりの予防に効果的です。

子育て中の肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度、くまのて整骨院にお越しください。柔道整復師が丁寧に施術を行い、肩こりの改善をサポートします。
※ベビーカーでのご来院も大丈夫ですよ※

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子育て中の腰に負担の少ない動作

2024.06.11 | Category: 膝痛など下肢の悩み,肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

こんにちは、くまのて整骨院のスタッフです。

子育て中の方々にとって、腰痛は日常的な課題ですよね。お子さんのお世話や家事、仕事などで腰に負担がかかり、痛みを感じることがあります。そんな方々に向けて、腰痛の原因と対策についてお話しいたします。

腰痛の原因

子育て中の腰痛の原因はいくつかあります。まず、おんぶや抱っこなどの育児の動作は、腰に負担をかけます。また、妊娠中の体重増加や骨盤の変化も影響します。さらに、床で生活を送っている方は、座り方や姿勢にも注意が必要です。これらの要因が腰痛を引き起こすことがあります。

腰に負担をかけない所作

では、子育て中の腰痛を軽減するための具体的な所作について詳しくご紹介します。

1. 正しい抱っこの方法

赤ちゃんを抱っこする際には、腰を丸めずに背筋を伸ばして行うことが重要です。赤ちゃんを持ち上げるときは、膝を曲げて腰を使わずに持ち上げるようにしましょう。また、赤ちゃんを抱っこする時間が長くなる場合は、抱っこ紐を使用して腰への負担を軽減することをおすすめします。

2. 掃除機がけや台所仕事

掃除機がけや台所仕事を行う際には、腰を丸めずに背筋を伸ばして行動しましょう。掃除機をかけるときは、腰を曲げずに膝を曲げて掃除機を動かすように心がけましょう。また、台所仕事をする際には、キッチンの作業台の高さが低いと腰に負担がかかりやすいです。可能であれば作業台の高さを調整して腰に負担がかからないようにすることが大切です。

3. 洗濯物干し

洗濯物を干す時に洗濯物を持ち上げるときは、腰を使わずに膝を使って持ち上げることがポイントです。また、洗濯物を干す場所を腰の高さに合わせることで、腰への負担を軽減することができます。

4. 床での生活を椅子にシフト

床での生活を送っている方は、椅子を利用して座る姿勢を心がけましょう。床に座る際もクッションを使って腰を支えると良いです。椅子に座ることで、腰への負担を軽減し、正しい姿勢を保つことができます。

5. 正しい姿勢の維持

日常生活において、正しい姿勢を維持することが腰痛予防に重要です。立っているときや座っているときに、背筋を伸ばし、腰を丸めないように意識しましょう。また、長時間同じ姿勢を続けることを避け、適度に体を動かすことも大切です。

まとめ

子育て中の腰痛は、日常の所作を工夫することで軽減することができます。正しい抱っこの方法や掃除機がけ、台所仕事、洗濯物干し、床での生活を椅子にシフトすることなど、腰に負担をかけない所作を心がけましょう。また、正しい姿勢を維持することも腰痛予防に効果的です。

子育て中の腰痛でお悩みの方は、ぜひ一度、くまのて整骨院にお越しください。柔道整復師が丁寧に施術を行い、腰痛の改善をサポートします。

 

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腰痛と規則正しい食生活

2024.06.11 | Category: 膝痛など下肢の悩み,肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

くまのて整骨院では、子育て中の方々にとって日常的な課題である腰痛に対する対策を提供しています。
お子さんのお世話や家事、仕事などで腰に負担がかかり、痛みを感じることがありますが、今回は腰痛と規則正しい食生活の通じて腰痛を軽減を目指すお話をします。

腰痛と規則正しい食生活

子育て中の方々にとって、腰痛は日常的な課題です。お子さんのお世話や家事、仕事などで腰に負担がかかり、痛みを感じることがあります。しかし、腰痛を予防し、改善するためには、規則正しい食生活が重要な役割を果たします。

腰痛の原因

腰痛は多くの要因によって引き起こされます。育児の動作や床での生活、姿勢不良などが原因となることがあります。特に、おんぶや抱っこなどの育児の動作は、腰に負担をかけることが多く、長期的な影響を与える可能性があります。また、妊娠中の体重増加や骨盤の変化も腰痛を引き起こす要因となります。

規則正しい食生活

規則正しい食生活は、腰痛予防に非常に効果的です。バランスの取れた食事を心がけることで、体重管理を行い、腰にかかる負担を減らすことができます。特に、高カロリーで低栄養価の食品を避け、野菜や果物、全粒穀物を多く取り入れることが推奨されています。

 

食事のバランス

バランスの取れた食事は、必須栄養素やビタミン、ミネラルを十分に摂取することで、体内の機能をサポートします。特に、ビタミンCやカルシウムは骨組織の健康を保つ上で重要です。また、オメガ3脂肪酸は抗炎症作用があり、腰痛の緩和に役立ちます。

適切な食事量

適切な食事量も重要です。過食は体重増加を引き起こし、腰にかかる負担を増大させます。一方で不足するとエネルギー不足につながります。したがって、自分自身の体重や活動レベルに合わせた食事量を心がけましょう。

食事タイミング

食事タイミングも規則正しくすることで、血糖値の安定化やエネルギー管理に役立ちます。定期的な小量の食事を取ることで、血糖値の急激な上昇や下降を避けることができます。

 

規則正しい食生活へのアプローチ

規則正しい食生活へのアプローチは以下の通りです。

計画的な食事: 週替わりで食事計画を立てておくことで、バランスの取れた食事を心がけることができます。

健康的な選択: 高カロリーで低栄養価の食品を避け、野菜や果物、全粒穀物を多く取り入れることが推奨されています。

水分補給: 水分補給は健康的な飲み物摂取の基本です。特に腰痛を感じる場合は、十分な水分摂取が重要です。

運動: 定期的な運動は体重管理に役立ち、腰痛予防にも効果的です。特にストレッチや強化トレーニングが有効です。

規則正しい食生活へのアドバイス

規則正しい食生活へのアドバイスは以下の通りです。

  • 毎日同じ時間で朝食をとりましょう。
  • 小さなご当地料理を楽しむことで、栄養価も高くて美味しくなります。
  • 新鮮な果物や野菜を多く取り入れることで、ビタミンやミネラルを豊富に摂取します。
  • 全粒穀物は血糖値の安定化に役立ちます。
  • 過度な加工された食品は避け、自然由来の食品を選ぶことが大切です。

規則正しい食生活は腰痛予防だけでなく、全体的な健康管理にも不可欠です。子育て中の方々にとって特に有益です。

まとめ

腰痛と規則正しい食生活は密接に関連しています。バランスの取れた食事を心がけることで、体重管理を行い、腰にかかる負担を減らすことができます。また、適切な食事量や食事タイミングを守ることで、血糖値の安定化やエネルギー管理に役立ちます。子育て中の方々にとって、腰痛予防と健康管理のために規則正しい食生活を実践することは非常に重要です。

 

 

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子育て中の腰痛

2024.06.11 | Category: 膝痛など下肢の悩み,肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

こんにちは、くまのて整骨院のスタッフです。

子育て中の方々にとって、腰痛は日常的な課題ですよね。お子さんのお世話や家事、仕事などで腰に負担がかかり、痛みを感じることがあります。そんな方々に向けて、腰痛の原因と対策についてお話しいたします。

腰痛の原因

子育て中の腰痛の原因はいくつかあります。

まず、おんぶや抱っこなどの育児の動作は、腰に負担をかけます。また、妊娠中の体重増加や骨盤の変化も影響します。さらに、床で生活を送っている方は、座り方や姿勢にも注意が必要です。これらの要因が腰痛を引き起こすことがあります。

腰痛対策

では、子育て中の腰痛を軽減するための対策をご紹介します。

・規則正しい食生活:詳しくはこちらをクリック

食事に気をつけて体重管理をしましょう。バランスの取れた食事が腰痛予防に役立ちます。

・腰に負担をかけない所作:詳しくはこちらをクリック

掃除機がけや台所仕事、洗濯物干し、赤ちゃんの抱っこなどで姿勢に注意しましょう。腰を丸めず、背筋を伸ばして行動しましょう。

・床での生活を椅子にシフト:

椅子を利用して座る姿勢を心がけましょう。床に座る際もクッションを使って腰を支えると良いですね。

 

子育て中の腰痛は、早めの対処が大切です。当院では、柔道整復師が丁寧に施術を行い、腰痛の改善をサポートします。

子育て中の腰痛でお悩みの方はぜひ一度、くまのて整骨院にお越しください。お待ちしております!
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股関節へのアプローチについて

2023.09.12 | Category: 腰痛など下半身の悩み

腰痛や歩行時の痛みにもつながる股関節の固さ。当院ではそこへのアプローチとして、股関節の矯正やストレッチを行っております。

 

とはいっても万能なものではなく、骨折や臼蓋形成不全、大腿骨頭壊死などは病院で診てもらわなければいけません。ですが、単に股関節が固かったり、変形性股関節症などで痛みが出る場合であれば、股関節の可動域を出してあげたり、周りの筋肉の緊張をほぐしてあげる事で、痛みや症状が軽減することもあります。

 

具体的に股関節、そして股関節周りの筋肉に固さがあると、股関節自体や周りの筋肉などに対してどのように影響するかを説明していきたいと思います。股関節や周りの筋肉が固ければ関節自体の可動域が狭くなります。そして可動域が狭くなればその代わりとしてそれと連動して動く腰や膝などの負担が増え、その結果として、腰痛や膝痛、それと固くなっている股関節自体の痛みにも繋がります。腰痛や膝痛を持っている方でも股関節周りにアプローチをかけてあげる事で、症状が改善することもあります。

 

股関節は骨盤と太ももの骨の関節なので、骨盤にズレが出ると股関節にも影響を出します。その為、股関節へのアプローチとして、骨盤の位置関係を矯正することで骨盤の高さのズレや、捻れを整えることにより、周囲の筋緊張の緩和や、重心の偏りを修正することが出来ます。

その他に股関節へのアプローチとして、股関節のストレッチを行っております。よく想像されるじんわり伸ばすストレッチと違い、股関節を動かしながら柔軟性を出していくストレッチになります。いわゆる太ももの前側や後ろ側だけではなく、内転筋という内側の筋肉や内・外側に回旋する筋肉などにも刺激が入るため、より効果を実感していただきやすいと思います。

当院ではこのように股関節の矯正や、その周りのストレッチなどで股関節や腰、膝周りまでの症状に対してアプローチをかけることが出来ます。

股関節痛や下半身などにお悩みの方はぜひ一度ご来院下さい。

腰痛など下半身の悩みのブログはコチラ

膝痛など下肢の悩みのブログはコチラ

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身に覚えのないアザの正体

2023.05.30 | Category: 肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

少し前に20代前半の女性から「知らない間にアザが出来ている」「打撲かな?」と相談を受けました。打撲での受診も多いのですが本人はアザの痛みは無いとのことでした。
どこかでぶつけた記憶もないのにアザが増えていくのは不安ですよね。

ですが アザ=打撲 というわけでもなく、実際は内科的な問題を抱えている場合もあります。こういったケースは若い女性や高齢者に見られ、その中でも栄養不足から来ていることが多いようです。
あっさりしたものを好む女性は栄養が偏りやすく脂っこい肉やラーメンのスープを避ける傾向にあります。その避けている肉やスープには「コラーゲン」が多く含まれていてこれが身体の血管を作る上で欠かせない成分のひとつなのです。

 

血管の壁にはコラーゲンが多く分布しており、ケガをするとそのコラーゲンが血液に触れ、すぐに固まる仕組みになっています。

その重要な役割を持ったコラーゲンが不足することで、軽く手足をぶつけた時に内出血が止まらなくなりアザが出来てしまいます。

口から入ったコラーゲンはいったん消化されるものの、身体に「ビタミンC」が十分にあると体内でコラーゲンが再構築され血管に栄養が行き届きます。

コラーゲン不足を感じた際は同時にビタミンCを摂ってあげるのがオススメですよ。

脂っこいものを避けて食事をしている方は多いと思いますが、たまには栄養補給として大切に頂きましょう。

 

全てのアザが先ほどお話したコラーゲンが原因という事ではないので、気になるようでしたら一度内科で診てもらってください。

 

肩こりなどの上半身の悩みのブログはコチラ

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なんで足ってつるの?

2023.03.09 | Category: 膝痛など下肢の悩み,スポーツ外傷,腰痛など下半身の悩み

なんで足ってつるの?

睡眠中や運動の際に足をつっていませんか?

水分不足や運動不足が原因と聞いたこともあるでしょう。

今回は日常に起こりうる通称:「こむら返り」について解説していこうと思います。

 

どうしてこむら返り(足がつる)が起こるのか?

人間は脳から発信された信号が脊柱内の神経を通り

手や足まで伝達して、初めて筋肉の収縮が起こります。

それが上手く伝わらないと筋肉の一部だけが過度に収縮活動を起こし、こむら返りが起こります。

例えば運動不足などが続けば、筋肉の収縮活動の機会が減るため、前回動かした記憶をもとに、信号が発信された際にうまく伝わらずこむら返りが起こりやすくなります。高齢者になるほど運動する機会は減るためよくこむら返りが起こりやすくなります

 

水分不足と何が関係あるの?

水分に含まれているミネラルに大きく関係します。

カルシウムとカリウムは筋肉の収縮や神経伝達をスムーズに行ってくれる働きがあり、この2つを上手く調節してくれるのがマグネシウムです。これらが不足すると伝達が上手くいかず、ふくらはぎに痛みが走るということになります。夜中にトイレの為に起きるのが嫌で水分を摂りたがらない方が多いですが、それが夜中や寝起きなどにこむら返りをしてしまう原因につながります。

「睡眠時は多くの汗をかいている」ということを知っている自然とこむら返りと水分不足の関係が結びつきますね。

水分だったら何でもいいというわけではなくお酒やコーヒーなどの摂りすぎは利尿作用が強く働き脱水状態に近くなるため、なるべく水を飲むように心がけましょう。

 

なぜふくらはぎばかりつるの?

こむら返りは足裏や指、太ももなど、様々な場所に発生しますがほとんどはふくらはぎではないでしょうか?

一体なぜなのか。答えはふくらはぎが心臓から一番遠いからです。血液によって運ばれる栄養と酸素が他に比べて届きにくいので、ふくらはぎばかりつってしまうという仕組みになります。

またふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っていますので、冷えたりすると血流が悪くなり血行不良がおきやすくなります。血行不良は足がつる要因の一つでもあります。

冬もそうですが夏場のクーラーの冷えも十分気を付けましょう。

 

最後に…

こむら返りと似た症状で、裏には重篤な病気が潜んでいる可能性があります。例えばこむら返りが大胸筋で起こると「心筋梗塞」や「狭心症」と似たような強い痛みが胸に現れます。このような痛みが続くようであればお早目の診断をオススメします。

当院では日常で起こりうる「こむら返り」や「寝違え」、「ぎっくり腰」等も診察させていただいています。

少しでも気になる症状がありましたらお気軽にご相談下さい。

 

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反り腰は腰痛の原因となるのか

2022.09.14 | Category: 膝痛など下肢の悩み,肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

 

反り腰とは

反り腰とは腰が正常より「そり過ぎている状態」のことを示します。

通常、背骨は横から見ると、首、背中、腰にかけて軽いS字のカーブを描きます。

腰は軽く前方へカーブを描き(前弯)、背中は後ろにカーブを描き(後湾)、首はまた前方へカーブを描き(前弯)ます。

この腰の前弯がきつ過ぎる時に反り腰と呼ばれます。

(※正確には仙骨と第1腰椎の角度が50~60度が正常な角度と言われており、それより大きければ前弯亢進で反り腰。小さければフラットバックと呼ばれます。)

反り腰の原因としては、太ももの裏や腹筋などの筋肉の衰えによるバランスの崩れが考えられます。

また、体重の増加や妊娠でお腹が出てくると、腰が前に引っ張られ反り腰の要因となります。

他にもヒールを履いていると骨盤の前傾がきつくなるので反り腰の要因となります。

 

反り腰簡単チェック法

壁に背を向け、頭・お尻・かかとを壁につけて立ちます。

腰と壁の間にこぶしが入るようでしたら反り腰の可能性はあります。

手のひらが入る程度でしたら正常な腰のカーブだといえます。

 

まず、事実として反り腰は腰痛の原因となります。

・反り腰がきついと腰椎(腰の骨)の椎間関節に負担がかかり、腰痛になります。

・反り腰がきついと腰椎が前にズレ落ちそうになり、すべり症の原因となり腰痛になります。

・反り腰がきついと骨と骨の間の圧が変わり、椎間板ヘルニアの原因となり腰痛になります。

・反り腰がきついと重心が前方へずれて、腰の筋肉に負担がかかり腰痛になります。

以上のようなことから、反り腰は腰痛の原因となりえます。

 

しかし、あなたの腰痛は本当に反り腰が原因なのでしょうか?

当院へご相談いただく腰痛の方で「わたしは反り腰なんです…」とか、

背中が丸くなってるけどどうしたの?と聞くと「反り腰になっちゃいそうで気を付けてるんです」

なんて話を聞きます。

でも、背中が丸くなった猫背や、腰が後ろにカーブしている状態(後湾・フラットバック)も大いに腰痛の原因となりえます。

当然、先ほども述べたように反り腰は腰痛の原因になりますが、今のあなたの腰痛が反り腰のせいなのかはまた別の話です。

当院に腰痛で来院される方でも、反り腰を気にするあまりに猫背になったり、体のバランスを崩して腰痛になっている方が多いです。

反り腰が腰痛の原因だと決める前に、今の自分の体のバランスがどんな状態なのかを確かめる必要があります。

 

反り腰ではないきれいな姿勢

当院では腰痛だけでなく、肩こりにも効果的なきれいな姿勢をお勧めしています。

椅子に座っていても立っていても共通な考え方なので実践してみて下さい。

①胸の前の骨(胸骨)を、少し上に引っ張られるようなイメージで持ち上げる

②肩に力が入らないように注意する

③お腹(腹筋)が軽く引っ張られるのを感じたらその状態をキープ

④おへその下に手を当て、下腹部に力を入れる

①~④を継続できるように続ける

注意点

※肩に力が入らないようにする

※腰のそらすのではなく、腹筋で前から抑え込むイメージを大切にする

以上が出来るようになると、横から見た腰のラインもキレイで、腰や肩に負担の少ない姿勢を身につけることが出来ます。

 

反り腰や腰痛でお悩みの方は、当院までお気軽にお問い合わせください。

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