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身に覚えのないアザの正体 | 東大阪市・布施駅・布施 くまのて整骨院

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身に覚えのないアザの正体

2023.05.30 | Category: 肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

少し前に20代前半の女性から「知らない間にアザが出来ている」「打撲かな?」と相談を受けました。打撲での受診も多いのですが本人はアザの痛みは無いとのことでした。
どこかでぶつけた記憶もないのにアザが増えていくのは不安ですよね。

ですが アザ=打撲 というわけでもなく、実際は内科的な問題を抱えている場合もあります。こういったケースは若い女性や高齢者に見られ、その中でも栄養不足から来ていることが多いようです。
あっさりしたものを好む女性は栄養が偏りやすく脂っこい肉やラーメンのスープを避ける傾向にあります。その避けている肉やスープには「コラーゲン」が多く含まれていてこれが身体の血管を作る上で欠かせない成分のひとつなのです。

 

血管の壁にはコラーゲンが多く分布しており、ケガをするとそのコラーゲンが血液に触れ、すぐに固まる仕組みになっています。

その重要な役割を持ったコラーゲンが不足することで、軽く手足をぶつけた時に内出血が止まらなくなりアザが出来てしまいます。

口から入ったコラーゲンはいったん消化されるものの、身体に「ビタミンC」が十分にあると体内でコラーゲンが再構築され血管に栄養が行き届きます。

コラーゲン不足を感じた際は同時にビタミンCを摂ってあげるのがオススメですよ。

脂っこいものを避けて食事をしている方は多いと思いますが、たまには栄養補給として大切に頂きましょう。

 

全てのアザが先ほどお話したコラーゲンが原因という事ではないので、気になるようでしたら一度内科で診てもらってください。

 

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なんで足ってつるの?

2023.03.09 | Category: 膝痛など下肢の悩み,スポーツ外傷,腰痛など下半身の悩み

なんで足ってつるの?

睡眠中や運動の際に足をつっていませんか?

水分不足や運動不足が原因と聞いたこともあるでしょう。

今回は日常に起こりうる通称:「こむら返り」について解説していこうと思います。

 

どうしてこむら返り(足がつる)が起こるのか?

人間は脳から発信された信号が脊柱内の神経を通り

手や足まで伝達して、初めて筋肉の収縮が起こります。

それが上手く伝わらないと筋肉の一部だけが過度に収縮活動を起こし、こむら返りが起こります。

例えば運動不足などが続けば、筋肉の収縮活動の機会が減るため、前回動かした記憶をもとに、信号が発信された際にうまく伝わらずこむら返りが起こりやすくなります。高齢者になるほど運動する機会は減るためよくこむら返りが起こりやすくなります

 

水分不足と何が関係あるの?

水分に含まれているミネラルに大きく関係します。

カルシウムとカリウムは筋肉の収縮や神経伝達をスムーズに行ってくれる働きがあり、この2つを上手く調節してくれるのがマグネシウムです。これらが不足すると伝達が上手くいかず、ふくらはぎに痛みが走るということになります。夜中にトイレの為に起きるのが嫌で水分を摂りたがらない方が多いですが、それが夜中や寝起きなどにこむら返りをしてしまう原因につながります。

「睡眠時は多くの汗をかいている」ということを知っている自然とこむら返りと水分不足の関係が結びつきますね。

水分だったら何でもいいというわけではなくお酒やコーヒーなどの摂りすぎは利尿作用が強く働き脱水状態に近くなるため、なるべく水を飲むように心がけましょう。

 

なぜふくらはぎばかりつるの?

こむら返りは足裏や指、太ももなど、様々な場所に発生しますがほとんどはふくらはぎではないでしょうか?

一体なぜなのか。答えはふくらはぎが心臓から一番遠いからです。血液によって運ばれる栄養と酸素が他に比べて届きにくいので、ふくらはぎばかりつってしまうという仕組みになります。

またふくらはぎは全身の血行を巡らせる大切な役割を持っていますので、冷えたりすると血流が悪くなり血行不良がおきやすくなります。血行不良は足がつる要因の一つでもあります。

冬もそうですが夏場のクーラーの冷えも十分気を付けましょう。

 

最後に…

こむら返りと似た症状で、裏には重篤な病気が潜んでいる可能性があります。例えばこむら返りが大胸筋で起こると「心筋梗塞」や「狭心症」と似たような強い痛みが胸に現れます。このような痛みが続くようであればお早目の診断をオススメします。

当院では日常で起こりうる「こむら返り」や「寝違え」、「ぎっくり腰」等も診察させていただいています。

少しでも気になる症状がありましたらお気軽にご相談下さい。

 

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反り腰は腰痛の原因となるのか

2022.09.14 | Category: 膝痛など下肢の悩み,肩こりなど上半身の悩み,腰痛など下半身の悩み

 

反り腰とは

反り腰とは腰が正常より「そり過ぎている状態」のことを示します。

通常、背骨は横から見ると、首、背中、腰にかけて軽いS字のカーブを描きます。

腰は軽く前方へカーブを描き(前弯)、背中は後ろにカーブを描き(後湾)、首はまた前方へカーブを描き(前弯)ます。

この腰の前弯がきつ過ぎる時に反り腰と呼ばれます。

(※正確には仙骨と第1腰椎の角度が50~60度が正常な角度と言われており、それより大きければ前弯亢進で反り腰。小さければフラットバックと呼ばれます。)

反り腰の原因としては、太ももの裏や腹筋などの筋肉の衰えによるバランスの崩れが考えられます。

また、体重の増加や妊娠でお腹が出てくると、腰が前に引っ張られ反り腰の要因となります。

他にもヒールを履いていると骨盤の前傾がきつくなるので反り腰の要因となります。

 

反り腰簡単チェック法

壁に背を向け、頭・お尻・かかとを壁につけて立ちます。

腰と壁の間にこぶしが入るようでしたら反り腰の可能性はあります。

手のひらが入る程度でしたら正常な腰のカーブだといえます。

 

まず、事実として反り腰は腰痛の原因となります。

・反り腰がきついと腰椎(腰の骨)の椎間関節に負担がかかり、腰痛になります。

・反り腰がきついと腰椎が前にズレ落ちそうになり、すべり症の原因となり腰痛になります。

・反り腰がきついと骨と骨の間の圧が変わり、椎間板ヘルニアの原因となり腰痛になります。

・反り腰がきついと重心が前方へずれて、腰の筋肉に負担がかかり腰痛になります。

以上のようなことから、反り腰は腰痛の原因となりえます。

 

しかし、あなたの腰痛は本当に反り腰が原因なのでしょうか?

当院へご相談いただく腰痛の方で「わたしは反り腰なんです…」とか、

背中が丸くなってるけどどうしたの?と聞くと「反り腰になっちゃいそうで気を付けてるんです」

なんて話を聞きます。

でも、背中が丸くなった猫背や、腰が後ろにカーブしている状態(後湾・フラットバック)も大いに腰痛の原因となりえます。

当然、先ほども述べたように反り腰は腰痛の原因になりますが、今のあなたの腰痛が反り腰のせいなのかはまた別の話です。

当院に腰痛で来院される方でも、反り腰を気にするあまりに猫背になったり、体のバランスを崩して腰痛になっている方が多いです。

反り腰が腰痛の原因だと決める前に、今の自分の体のバランスがどんな状態なのかを確かめる必要があります。

 

反り腰ではないきれいな姿勢

当院では腰痛だけでなく、肩こりにも効果的なきれいな姿勢をお勧めしています。

椅子に座っていても立っていても共通な考え方なので実践してみて下さい。

①胸の前の骨(胸骨)を、少し上に引っ張られるようなイメージで持ち上げる

②肩に力が入らないように注意する

③お腹(腹筋)が軽く引っ張られるのを感じたらその状態をキープ

④おへその下に手を当て、下腹部に力を入れる

①~④を継続できるように続ける

注意点

※肩に力が入らないようにする

※腰のそらすのではなく、腹筋で前から抑え込むイメージを大切にする

以上が出来るようになると、横から見た腰のラインもキレイで、腰や肩に負担の少ない姿勢を身につけることが出来ます。

 

反り腰や腰痛でお悩みの方は、当院までお気軽にお問い合わせください。

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腰痛の正しい対処法・温める?冷やす?

2022.09.06 | Category: 交通事故,スポーツ外傷,腰痛など下半身の悩み

急な腰痛、長引く腰痛。何とかしたい!

腰痛は温めるべきか、冷やすべきか判断に迷う方も多いと思います。皆さんどのように対処されていますか?

腰痛の時に温めるべきか、冷やすべきかのポイント!

・痛めてすぐの急性腰痛→冷やす
・以前からの慢性腰痛→温める

ざっくり言えばこれを頭に置いておいてください!

 

★急性腰痛とは・・・

椅子から立ち上がろうとして痛めた、重いものを持ち上げて痛めた、捻ったなど「ぎっくり腰」に代表されるような急な腰痛です。また、それ以外にも椎間板ヘルニアなど激しい痛みをともない、体を動かすことも困難な状態の腰痛です。
期間としては発症から大体3~7日くらいで激しい痛みは治まりますが、そのまま解消さずに慢性化することが多いです。

対処法としては、動けないほどの痛みであれば、無理して動かない!じっとして患部を冷やしてください。急性期は炎症を起こしていることも考えられるので、冷シップも効果的です。また、痛み止めも効果的ですが、体が「回復するまで動くな」と命令を出しているので、痛み止めで痛みが治まったから動いていいのではなく、「痛み止めの効果が切れても痛くない」まで安静にしていて下さい。数日で少しずつ動けるようになるので、動けるようになってから専門機関を受診しましょう。

★慢性腰痛とは・・・

長く続く腰痛で、急性腰痛に比べると、痛みが軽く動けることが多いですが、腰全体に痛みやだるさを感じます。調子の波があったりもしますが、一度よくなったものがぶり返したりすることも良くあり長期にわたって症状が続きます。原因としては、脊柱管狭窄症や変形性関節症などもありますが、肥満や運動不足、不良姿勢などが原因になっていることが多いです。

対処法としては、適度に体を動かすことです。

痛みのために体を動かさなさ過ぎて筋肉が固くなってしまうと、筋力低下や血流を悪くしてしまう事になります。しかし、脊柱管狭窄症や変形性関節症の場合は無理に動かすと悪化する場合もありますので、専門家に相談の上対処してください。

多くの慢性腰痛の場合は、適度に体を動かしたり、ストレッチやマッサージなどで筋肉の柔軟性を取り戻すことが可能です。また、腰を温めることも筋肉の柔軟性を取り戻すには有用です。慢性腰痛はストレスなどの心的要因も関係する事があるので、ストレスをためないように生活見直すことも必要です。

 

★急性腰痛の冷やし方

一番効果的なのは「氷のう」です。氷は0度より下がることがないので凍傷の恐れが少なく、効果的に患部を冷やすことが出来ます。※冷凍庫から出してすぐの氷は、表面の霜で0度より低くなり凍傷の危険があるので、水で表面を洗い流してから使うことをお勧めします。もしくは、水と混ぜて氷水にして氷のうにしてください。

うつ伏せや、横向きなど楽な姿勢で氷のうを患部に15分程度当てます。15分経ったら一度氷のうを外し、15分の休憩をはさみます。痛みがひどい時は再度氷のうを患部に当てます。この15分サイクルを繰り返してください。

氷のうが準備できない場合は、保冷材などでも代用が可能ですが、保冷材は患部を冷やしすぎる危険があるので、タオルで巻くなどして冷やし過ぎに注意してください。

また、冷シップは一瞬ひんやりと感じますが、これはメントールの効果であって、患部の熱を取っているわけではないので、アイシングの効果は期待できません。しかし、シップには消炎鎮痛効果があるので、シップの上から氷のうで冷やすのは効果的です。

 

★慢性腰痛の温め方

効果的なのは入浴です。全身の血行を改善できるのと、水圧でのマッサージ効果も期待できます。急性腰痛の場合は炎症を促進してしまう可能性があるので、入浴は控えて軽めのシャワー位にしておいてください。

また、使い捨てカイロやホットパック(薬局などで売られている、レンジなどで温めて使うパックにジェル状のものが入った物)を利用しても大丈夫です。使いすてカイロを使う場合は低温やけどに注意してください。

温シップは冷シップと同様で、暖かく感じれますがそれ自体には深部まで温める効果はなく、カプサイシンの成分で表面上の血行が少し良くなる程度です。

 

★まとめ

急な腰痛では冷やす。慢性的な腰痛なら温める。という事を頭に入れておいてください。
しかし、同じような腰痛でも対処の仕方によって症状を悪化させてしまう場合もありますので、判断に迷うときは専門家にご相談ください。

 

腰痛などでお困りの症状がございましたら、当院までお気軽にお問い合わせください。

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簡単!30秒でセルフ腰痛解消法

2022.08.23 | Category: 膝痛など下肢の悩み,スポーツ外傷,腰痛など下半身の悩み

急な腰の痛み、皆さん大変ですよね。

まずはセルフ腰痛解消法の方法から!

「お尻の一番盛り上がったところを“こぶし”でぐりぐりと60回押す」です。

では詳しくはこちらから・・・

夏の暑い時期にも意外と腰痛で悩まれて来院される方が多いです。

原因はクーラーなどで下半身が冷えてしまっている事が考えられます。

腰痛には筋・筋膜性腰痛(=筋性腰痛)と神経性腰痛とに大別されますが、下半身までビリビリとした痛みが出ていなければ筋性腰痛の可能性が高いです。

先にも述べたように、クーラーの冷気は下にたまるので、気づいた時には下半身が冷えてしまい、結果的に腰の筋肉まで固まって筋性腰痛を引き起こしている事が多いです。

筋性腰痛の対処法としては、お風呂に浸かってしっかり温まる、長ズボンを履くなど下半身の保温が効果的ですが・・・

自分でできる簡単な筋肉のゆるめ方があるのでご紹介します。

それは・・・

「お尻の一番盛り上がったところを“こぶし”でぐりぐりと60回押す」です。

お尻の上の方の一番盛り上がったところには中殿筋という筋肉があります。

この筋肉がゆるんでくると、固くなった腰がじんわりとゆるんでくれます。

ポイントはこぶしで“心地よい程度の加減”で60回(だいたい30秒くらい)ほぐしていくことです。

まだ筋肉が固いな~と感じるようでしたら、2セット3セットと繰り返しても大丈夫です。

だまされたと思って腰が痛いときは試してみて下さい。

お尻マッサージの前と後で前屈をしてみると動きやすくなっているのが実感できると思いますよ。

 

腰痛には様々な種類がありますので、すべてを解消する方法ではありませんが、筋肉が緊張して起こっている筋緊張型腰痛には効果的です。すこしでも参考になればと思います。

それでも解消されないようなきつい痛みであったり、神経を触るような痛みが足に走るような時は別の原因が考えられます。

その際は当店へご相談ください。

 

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当店では初めてご来店の方はヒアリングに時間をかけております。
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新スタッフが加わりました

2022.03.15 | Category: 未分類

2月から新しくスタッフが加わりました☆

上岡駿介です!

現在アルバイトとして勤務していますが、4月から正式に施術スタッフとして当院で勤めます。大学ではバリバリのスポーツマンで体のこともしっかり勉強してきました。施術スタッフとしてのデビューはもう少し先ですが、皆様よろしくお願いいたします。

季節の変わり目は腰痛が起こりやすいです。
少しでも体に違和感を感じる方は当院にお気軽にご相談ください。

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背筋トレーニング

2022.01.17 | Category: 膝痛など下肢の悩み,スポーツ外傷,肩こりなど上半身の悩み,トレーニング,腰痛など下半身の悩み

背筋のトレー ニング!!

今回は、自宅でできる背筋のトレーニングをご紹介したいと思います。背部の筋肉を鍛えると、猫背や巻肩、呼吸の改善にもなりますので是非試してみて下さい。

バックエクステンション
バックエクステンションは背骨沿いの筋肉である脊柱起立筋のトレーニングです。次点として大殿筋(お尻)やハムストリングス(ももうら)のトレーニングになります。
①うつ伏せになり、脇をしめ顔の横に手をセット。


②体幹に力を入れ、体勢を安定させる。
③上半身と脚を同時に上にあげる

④筋肉の収縮を感じるところで1秒キープ
⑤ゆっくりと元の位置に戻る。
1セット8~12回を3セットします。
※体を揺らしてゆりかごのように上げるのでなく同時に上げましょう。
※体を反らし過ぎないように、体を真っすぐ維持するように意識しましょう。

健康促進のため、是非皆さんやってみてくださいね!

他のトレーニングも過去の記事にありますので参考にしてください。

身体に不調を感じる方は当院にお気軽にご相談ください。

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大腿部のトレーニング

2021.12.17 | Category: 膝痛など下肢の悩み,トレーニング,腰痛など下半身の悩み

皆さん、こんにちは。
今回は、簡単にできる大腿部のトレーニングをご紹介します!

大腿部のトレーニングは、定番のスクワットです。一口にスクワットと言っても、深さであったり足幅で効果は様々ですが、ここではオーソドックスなパラレルスクワットを紹介します。

① 足を肩幅に開き、真っすぐに立ちます。
② 椅子に座るようにして腰を下ろしながら、太ももと床が平行になるようにします。

③ ゆっくりと元の姿勢に戻します。
回数は1セット10回を3セットです。
※上半身は反りすぎず丸めず真っすぐを意識しましょう

他のトレーニングも過去の記事にありますので参考にしてください。

健康促進のためぜひやってみてくださいね♪

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正しく座っていますか?床に座って作業をする際のポイント

2020.05.20 | Category: 腰痛など下半身の悩み

在宅勤務やテレワークが続く中、腰が痛くなったという話を聞く機会が増えてきました。

よくよく聞いていると、自宅にはパソコンラックが無く、床に座って作業をしているという方がとても多いです。

床に座って作業をすると骨盤が後ろに倒れ、背中が丸くなってしまいます。

その結果として腰に過度の負荷がかかり、腰痛や肩こりなどが起きてしまうのです。

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そこで、床に座って作業する際のポイントをお伝えします。

ポイントは座布団(クッション)です。

座布団を足の下全体に敷くのではなく、半分に折ってお尻の下にだけ入れてください。

クッションであればそのままお尻の下に入れるだけです。

その結果として太ももが少し下がり、骨盤を立てることができ、背筋が伸びます。

ちょっとの工夫で腰痛や肩こりを予防することは可能です。

 

それでも中々改善しない方は、骨盤自体が傾いてしまっている可能性があります。

くまのて整骨院では背骨や骨盤のバランスを整える本格的な整体を行っています。

もし在宅勤務やテレワークなどで、長く座っていると腰が痛いとお悩みならくまのて整骨院にご相談ください。

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ヘルニアが腰痛の原因ではなかった症例

2019.08.21 | Category: 腰痛など下半身の悩み

くまのて整骨院の熊崎です。

先日、急性腰痛で来院された患者様の症例報告です。

40代女性、前かがみになった際に急に腰が痛くなり、動くことも難しく病院を受診。ヘルニアと軽度の脊椎管狭窄症と診断されるが、手術するほどではないとの事で薬を処方され様子を見ましょうと言われました。

1週間が経過し、動作痛は多少軽減されるも痛みは残るため当院に来院されました。

ご本人とのカウンセリングの中で、これまで知人などで手術をしても良くなったという話はあまり聞いたことがなく、出来れば手術以外で何か方法はないかと考えているとの事です。

各種検査をしてみると、確かにヘルニアや脊椎管狭窄症からくる痛みではない事が分かりました。

今の痛みの原因は、腰の筋肉の緊張からくる筋性腰痛であることが分かったので、なぜ腰の筋肉の緊張が取れないのかを説明いたしました。

この患者様の状態は骨盤の左右の高さが違い、バランスを取るために上がった方の骨盤に体が傾いていました。

バランスを取るために体が傾かなければならず、そのために筋肉の緊張が取れなかったのです。

人には様々なクセがあります。足を組んでしまう方や仕事で同じ動作が続く方。育児で無理な姿勢が続く方など様々です。

体はその一瞬で悪くなることは少なく、反復した繰り返しが蓄積して左右のアンバランスを作ってしまうのです。

この女性も良くお話を伺うと、急に痛くなったのは1週間前ですが、それより以前から腰に違和感は感じていたようです。

まずは背骨骨盤矯正で体のアンバランスを整えたところ、その場で動作痛は大分軽減されました。しかし、筋肉の緊張が全て取れたわけではないので5回の施術計画を説明して帰って頂きました。

翌日にご来院頂いた時には大分ましだが腰に少しツッパリ感が残るとの事でしたので、再度バランスの調整を行い筋肉の緊張を緩める施術を行いました。

予定通りいけば5回の施術で回復予定です。

ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されても、今の痛みが本当にそれが原因なのは自分では判断できません。また、痛みは様々な要因が合わさって起きている場合も多く、積み重なった問題を少しずつでも解消することで問題を解決できます。

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くまのて整骨院では、症状に合わせた施術計画を立て早期の回復に向けて施術致します。

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