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体の話
~ファニーボーン~
皆さんは机に肘を打ったりして、肘や指先がビーンと痺れたことはありますか?実はその現象を『ファニーボーン』(奇妙な・おかしな骨)といいます。
原理としては、肘にある肘部管という場所を通る、尺骨神経に直接刺激が入ることで、ビーンとした痺れが出ます。
なぜ、ファニーボーンというのか?それは痺れが起きる上腕骨の事を英語で「humerus(ヒューメラス)」といい、発音が似ている「humorous(ユーモラス)」を経て、同義語の「funny(ファニー)」となったと言われています。
因みに、偶発的に起こるのは特に問題ありませんが、誘発させようと刺激をし続けると、尺骨神経障害を引き起こす可能性があるため、気を付けてください
お困りの症状がございましたら、当院までお気軽にお問い合わせください。
ご予約は当院HP内のWEB予約・公式LINE・お電話にて受け付けております。
東大阪市・布施で本格的な整体が受けられる
くまのて整骨院
〒577-0056東大阪市長堂1-12-1(イオン布施北すぐ)
電話06-6618-6233
ご来院の際はネット予約が便利です
膝に水がたまるってどういうこと?
膝の水(関節液)は、関節の滑りをよくするとともに、関節軟骨に栄養を与える粘り気のある液体です。
膝の水は、正常では関節軟骨の表面を潤すくらいのわずかな量(1㏄程度)ですが、変形性関節症などにより関節の中に何らかの炎症がおきると過剰に産生され(多いときは50㏄以上)水がたまります。
この状態を「水がたまっている」と言います。
その他にも、骨折などの外傷、感染症、関節リウマチ、痛風などでも膝に水がたまります。水がたまると膝の中の圧力が高まり、痛みや重だるさを感じるようになります。ですので、整形外科などで水を抜いてもらい、圧力を下げることで膝の痛みを解消する治療法が選択されます。
膝の水を抜くとクセになりますか?
よく「水を抜くとクセになる」と言いますが、そもそも関節内部に問題が生じて水(関節液)が過剰に産生されているのですから、水を抜いても関節内部の問題が解決されていなければすぐに水は溜まります。それが「くせになる」という事です。ぶつけたり捻ったりした場合は一時的なものなので、膝の水を抜くことは効果的です。しかし、何度も繰り返し水を抜かなければならない状態であれば、なぜあなたの膝に水がたまるのかをしっかり考えなおしてみる必要があると思いますよ。膝の痛みでお悩みの方は気軽にご相談くださいね
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2月から新しくスタッフが加わりました☆
上岡駿介です!
現在アルバイトとして勤務していますが、4月から正式に施術スタッフとして当院で勤めます。大学ではバリバリのスポーツマンで体のこともしっかり勉強してきました。施術スタッフとしてのデビューはもう少し先ですが、皆様よろしくお願いいたします。
季節の変わり目は腰痛が起こりやすいです。
少しでも体に違和感を感じる方は当院にお気軽にご相談ください。
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